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■大槻香奈の日記■

【NEWS】名梁和泉著『マガイの子』装画に「この地に生まれて」作品提供

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名梁和泉著『マガイの子』装画に、大槻香奈2008年作品「この地に生まれて」が使用されました。
みなさまぜひご覧下さい!



【第22回日本ホラー小説大賞〈優秀賞〉受賞後第一作】

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「ナバリ・イズミ神話大系」とも呼ぶべき独自の、魅力的な宇宙観。その新たな切り口から噴出する、新たな謎〈ミステリー〉と恐怖〈ホラー〉に戦慄せよ。
――綾辻行人
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僕の姉は「取り替えられた」魔物なのか? 「マガイ」のおぞましい真実とは

「山に棲む『紛(まがい)』という魔性の獣が里の子供を攫って喰らい、己の子とすりかえる」「『紛』の子は見かけは人間だが、長ずるに従って徐々に獣の本性を表し、里に災いをもたらす」
現代社会では迷信扱いされる民話だが、鞍臥の人たちは今でも、心のどこかで信じている。なぜなら、あたしがその「マガイの子」だからだ――。

いまは東京で美大生をしている坂見風哩は、8年前に「お山」で従兄が惨殺された現場に立ち会っていた。従兄の死体は獣に食われたようだったが、風哩には事件時の記憶がない。腫物のように扱われる田舎を出たものの、不穏な出来事が周りで続いている。セクハラ教授とのトラブルで訪れた風変わりなスクールカウンセラーとの話で、夢に見る「マガイ」のことをついしゃべってしまい……。
一方、まだ鞍臥に住んでいる高校生の弟・怜治は、8年前に姉を助けてくれた円藤老人が、砂原という謎の研究者と最近共にいるのが気になっている。砂原ら「聖泉協会」の人間は「お山」の「磨崖仏」を調べているというのだが……。

【著者について】
●名梁 和泉:(なばり・いずみ) 1970年、東京都生まれ。明治大学卒業。現在、会社員。
2015年、『二階の王』で第22回日本ホラー小説大賞〈優秀賞〉を受賞し、デビュー。

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作家 : 大槻 香奈

Author:作家 : 大槻 香奈
美術作家/イラストレーター
お問い合わせは以下の大槻香奈Webサイトよりお願い致します。

http://ohtsuki.rillfu.com

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