【NEWS】長沢樹著「幻痛は鏡の中を交錯する希望」装幀画に作品提供
幻痛は鏡の中を交錯する希望
長沢樹著の「幻痛は鏡の中を交錯する希望」の装幀に、大槻香奈2011年の作品「妙濁の果て」が使用されました。
皆様ぜひお手に取ってご覧下さい!
【内容紹介】
僕に科せられた課題、それは『適切な状況下で《暗殺》されること!?』。
任官と自由を求め、命懸けの最終試験がはじまる――!
【内容(「BOOK」データベースより)】
僕はなにも知らぬまま、「普通の世界」から切り離された。
現実、日常という手脚をもがれるように。
予科院―諜報員養成機関に才能を見込まれ、強制的に送り込まれた「僕」の運命は?
【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
長沢/樹 新潟県生まれ。
2011年『消失グラデーション』で第31回横溝正史ミステリ大賞“大賞”を受賞しデビュー
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)