KanaOhtsuki * One day One picture

■大槻香奈の日記■

アンを探して*試写会

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20日は京都で「アンを探して」の試写会にお招きいただきました。
記念に1枚、主人公の杏里が描いたっていう勝手な設定でドローイングしました。↑

先月末に東京で行われた完成披露試写会にも呼んでいただいたので、京都では二回目の鑑賞でした。
オープニングの映像からかなり気持ちいいです!
東京試写会では2列目の席をいただく事が出来、前列にはカメラを持った報道陣がずらり!
あ~テレビで見るこの感じ!!とちょっと興奮気味でした。
宮平貴子監督とユリ吉村ガニオンプロデューサー、そして主演の穂のかさんとロザンナさんが
舞台挨拶をされました。

主演の穂のかさんはお若いですがとても落ち着いた口調で話されていて、
役作りの為にひとりでもカナダへ足を運ばれたそうで、途中空港などでトラブルがありつつも
映画作りはとても前向きに、製作中のエピソードの色々を聞くと
彼女の杏里という役作りに対してのひたむきさ、情熱を感じる事が出来ました。
また本当に心から楽しい撮影場だったと、何度も話されていました。
そのことについてロザンナさんも同じ思いでいらっしゃったようで、
映画を見ると「なるほど!」といった感じ。
観客である私にもその幸せが伝わってきました。
映画という作られた物語から、湧き上がるリアルな感情を重ねていらっしゃったのかもしれません。
穂のかさん演じる杏里も、ロザンナさん演じるマリも、素敵な理想の女性像で美しかったです。

ちょっと関係ない話ですが、最後の字幕で自分の名前が英字で出てきたときはテンション上がりました。
そっか!私いちスタッフだったんだ!って改めて感じて嬉しかったです。


anne-chirashi.jpg


私の絵は主人公の杏里が描いたイラストとして登場しますが、
思いのほか、はじめて自分の絵を客観的に見れたような気分でした。
私ではなく、杏里という17歳の少女が描いている絵として見た時に、
私は素直に優しい気持ちで描いたつもりなのですが
スクリーンに映った瞬間、思いのほか絵が強い印象でびっくりしました。
じゃあ…普段私が描いている絵って、自分が思っているよりめちゃくちゃ強い印象なのかな…
と思ったり、まさかここで客観的視点が生まれるとは思ってもみませんでしたが。笑
絵が登場して杏里の内面って実はこんな感じだったんだな~とわかる感じが良くて、
私の絵を選んでくださったのもきっと監督の意図するところだったんだなあと。
映画が終わると、お客さん達に「あなたの絵素敵だったわ!」と言って頂けたり、
映画監督のクロードガニオンさんにもお声かけていただいて嬉しかったです*


それにしても…失礼な話かもしれませんが、
宮平監督と私はそんなに年が離れている訳でもないのですが、とてもエネルギッシュに活動されていて、
監督のお人柄はもちろんのこと、大勢の人たちの中心になって良い作品を作っていらっしゃる事が
私にとってとても力をもらえる存在で、はっと目が覚めたような気分でした。
素晴らしいです*
映画をはやく皆さんにもお見せしたいです!

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作家 : 大槻 香奈

Author:作家 : 大槻 香奈
美術作家/イラストレーター
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http://ohtsuki.rillfu.com

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